奥飛騨原水とは |
奥飛騨の高地に有史以来ほとんど人の訪れたことのない自然があります |
リゾート地として有名な岐阜県数河高原に隣接したタンナカ高原は、標高1,100~1,300mに位置し面積は200万㎡の広さです。県立自然公園・水源涵養保安林・鳥獣特別保護地区として国・県によって特別の保護を受けており、飛騨市の有史以来ほとんど人の訪れたことのない山林です。ブナの原生林や落葉広葉樹が手付かずの状態で残っている全国的に希少な場所となっています。特にブナの木は、水ガメと呼ばれそのすぐれた保水力が土中の水を豊富にしています。この自然の中で生まれた水が「奥飛騨原水」です。
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その自然が生んだ水には、人間や科学の能力を超えたパワーが隠されています。 |
「奥飛騨原水」は、奥飛騨のブナ原生林に降った雪や雨が地中深くしみ込み、日本最古の飛騨片麻岩(飛騨変成岩)の地層の隙間をくぐりぬけ、悠久の時を経て、標高約1,200mの山腹に湧出しており、日本で現在までに使用されている111種類の農薬検査をクリアした安全な水です。
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